GCAI 国際コミュニケーションアーツ学院

Jessi Nuss

ジェシー・ナスさん

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Megumi Nakamura

中村 恵さん

「グローバル・ パブリシスト養成講座」で子育てもビジネスも充実させる

「GCAI 国際コミュニケーションアーツ学院」が開講する「グローバル・ パブリシスト養成講座」の修了生の中村恵さんは現在、出身地の伊東市の魅力を発信するグローバル・パブリシストとして活動している。同時に、英会話スクールの主宰者、さらにヨガインストラクターとして、幅広い活動を展開。一方のジェシー・ナスさんは、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒業後に来日し、現在はGCAIとその母体JVTA(日本映像翻訳アカデミー)両校の講師、講師育成、さらにはカリキュラムの開発を担当するのに加え、日本のさまざまなコンテンツを翻訳し海外に発信する映像翻訳者兼映像翻訳ディレクターとして、アクティブな毎日を送っている。

2人には修了生と講師双方の立場から講座の特徴と魅力を語っていただくと同時に、実際のビジネス展開にこの講座がどのように役立っているかを、話していただいた。

英語による効果的な情報発信を模索して

中村 私は高校を卒業した後ニュージーランドに留学し、日本に戻ってきてからは英会話講師を務めていました。しかしそんな年月を送るうち、自分の英語のスキルをステップアップし、日本人の目線を生かして日本から情報発信したいという思いが、どんどん強くなっていったのです。ところが実際にはPRの実務経験もなく、どうしたらよいものかと考えてしまいました。そこでいろいろ調べたところ、グローバル・ パブリシスト養成講座を見つけ、飛び込みました。実際受講してみると、あらゆることが新鮮で、短いプレゼンの構成ノウハウや、SNSの効果的な活用方法、さらに動画制作やライティングも含め、単なる英会話を超え、実際の仕事に生かせるさまざまなスキルを学べたことが、非常に大きな収穫でした。

ジェシー・ナス さん

グローバル・パブリシスト養成講座講師/映像翻訳ディレクター

アメリカ、カリフォルニア州出身。GCAIを運営するJVTA(日本映像翻訳アカデミー)で、さまざまなコンテンツを翻訳し海外に発信する映像翻訳者、映像翻訳ディレクターとして活躍している。JVTAでも講師を務めるほか、GCAI講師の育成やカリキュラムの開発なども手がける。

私の息抜き

絵を描くことが好きです。コピックマーカーを使って色を塗るのが息抜きになってます

ジェシー 私の場合は高校生のころに日本映画やテレビ番組、音楽やマンガといった日本のポップカルチャーにはまり、16歳のときに日本で初めて短期ホームステイしたのをきっかけに、10年前に日本にやってきました。その後、日本語を習得し、今ではJVTAで日本のさまざまなコンテンツを翻訳し海外に発信する仕事に加え、GCAI やJVTAの講座の講師をしています。グローバル・ パブリシスト養成講座の内容を具体的にご紹介しますと、まず基礎、中級、実践の3つのコースがあります。基礎講座では、英語によるFace-to-Faceコミュニケーションや英語でのライティング、SNSを活用した英語の情報発信や動画制作、さらには15秒から30秒の動画を完成させ、それを上映しプレゼンテーションするカリキュラム構成となっています。この基礎コースを修了することで、たとえば飲食店の情報を英語で紹介したり、地元の魅力やメッセージを英語で海外に発信したりと、幅広くグローバルな情報発信が可能になります。さらに基礎コースのカリキュラムを発展させた中級コースでは、適切な英語表現を用いてSNSを使ってご自分の商品やサービスをPRしたり、グローバル人材としての資質を養ってキャリアアップを図ったり、あるいは外国人の記憶に残る動画を編集・制作するスキルを身に付けていただきます。そして実践コースでは、すでに広報や宣伝の職歴があり、一層グローバルな広報プロとしてキャリアアップを図りたいと考えている方たちを対象として、英語を使った戦略的なSNSや高品質な動画の制作、プレスリリースの作成、さらにはプレスイベントの企画運営のノウハウを伝授しています。

「怖さ」を乗り越えて

ジェシー 2020年の東京オリンピック開催を控え、日本は外に向けてもっと積極的に英語で情報を発信していかなくてはなりません。しかし、今までそうした日本からの英語の情報発信は、圧倒的に少なかったのです。グローバルに情報を発信するべき人たちが、本当はできるのにできないと思っているからではないでしょうか。そこには間違えたら怖いとか恥ずかしいといった日本人らしい迷いがあるのだろうと、私は推察します。その上、日本語は言語的にあいまいで、言葉のウラに秘められた深い意味を汲み取るような解釈が必要になってくる場合が、多くあります。そのため、英語による情報発信のハードルがますます高く感じられてしまうのでしょう。こうした「できない」というネガティブなマインドを打ち破り、さらには日本人からするとごく当たり前の日常風景、たとえば新宿のゴールデン街や居酒屋といった、実は外国人が喜ぶ情報を選び取り、伝えていく。そうした異文化理解を深める動きは、英語力の問題ではなく自分の持っている情報をどうやって外国人に伝えるかというコミュニケーションの問題です。だからこそ、皆さんが的を射たコミュニケーション活動をできるようになるのを、グローバル・ パブリシスト養成講座は積極的に応援するのです。

中村 確かに日本人はとかく○×にこだわり、間違えたら恥ずかしいからといって、黙ってしまう傾向がありますね。でも間違えてもいいからあえてコミュニケーションを取ることで、その先のPRも含めたビジネスチャンスが生まれ、さまざまな活動ができるのだと思います。私は講座を受けたことで視野が広がり、ただ単に英語ができるだけではダメなのだと自覚しました。別な言い方をすれば、英会話だけではPRにはつながらないし、また英語があまりできないからといってPR ができない訳ではないという点に気付いたのです。

中村 恵 さん

グローバル・パブリシスト

静岡県伊東市出身。グローバル・パブリシスト養成講座修了生。地元・伊東の魅力を海外や訪日外国人に向けて力強く発信するグローバル・パブリシストとして活動している。また、英会話スクール主宰者やヨガインストラクターとしての顔も。

私の息抜き

伊東の大自然や老舗旅館が舞台の“ 伊東ヨガ”。新しい伊東の楽しみ方を見せたいという思いから毎月開催

ジェシー 受講生の中には英語の初心者から上級者まで、いろんなレベルの方がいらっしゃいます。しかし現場で実際コミュニケーションを取ろうとする場合、英語のレベルはあまり関係なく、簡単な英語でもメッセージは届くのだということを、私は受講生の皆さんに強調しています。特に短いフレーズや文章を用いて自分のメッセージを伝えるコツが学べるSNSライティングは、初級者の方にも取り組みやすいようです。さらに、iMovieというソフトを使ってiPadで動画を制作するワークショップに参加した受講生の方からは、「こんなに簡単にできるとは思わなかった ! 楽しい !」というコメントがあがってきています。このように、一つの動画ができると情報発信できるチャンスが広がるのだということを自分で体験して、グローバルにPR 活動を行う楽しさを、皆さんもぜひ味わっていただきたいですね。

講座で培ったグローバルマインドが広げるビジネスチャンス

中村 私は講座で培ったグローバルマインドを持って「伊東プロジェクト」のメンバーとして、外国人目線でより優しく魅力的に伊東の町を紹介する活動を始めましたが、その活動にはリアルタイムでさまざまな情報発信ができるSNSや動画の活用が欠かせません。今は伊東市と協力して、外国人目線に立った“デジタルマップ”の開発にも着手しています。また妊娠をきっかけに始めた“伊東ヨガ”も、地元の観光地の湖や山の上、あるいは老舗旅館を会場として開催することで、ヨガをやりながら、同時に伊東の素晴らしさを、いろんな方たちにアピールできていると思います。

ジェシー 私は映像翻訳者として仕事をするとき、日本の映画やテレビ番組、アニメといった多種多様なコンテンツを日本語から英語に直し、海外へうまく紹介していくにはどうしたらよいのかを、常に考えます。こうした「コミュニケーションの相手を意識する」というマインドは、実はグローバル・パブリシストとして必要不可欠なものです。同時に、社内外の広報やPR 活動も含めたあらゆる「仕事の現場」で、求められるマインドではないでしょうか。

将来を見据えた生活とビジネスに対するビジョン

中村 私が生活しビジネスを行う上で大切にしていることが2つあります。それは第一に、お客様でも生徒さんでも、どんな状況においても、常に人と人との出会いを大切にして、コミュニケーションを取るということです。もう一点は、英語やヨガ、あるいはグローバル・パブリシティの活動など、自分が取り組むことはなんでも、自分自身が楽しみワクワクすることが大切だということです。というのも、自分がエンジョイできなければ、人もエンジョイさせることはできませんから。今後は自分の故郷の伊東をコアとして自分の町、そして日本をもっともっと海外の方たちに知っていただく活動に、力を注ぎたいと思っています。そして英語やコミュニケーションをキーワードとして、子どもから大人まで、さまざまなリンクを増やしていければと考えています。さらに強調したい点は、スマートフォンとグローバル・ パブリシスト養成講座さえあれば、あなたのビジネスチャンスは格段に広がるという事実です。この講座を通じて本当の意味でのグローバルなマインドを養い、手元にある端末を使えば、いつでもどこからでも良質な情報発信ができてしまう。そうした利点は、子育てで忙しくても仕事をしたいと思っているお母さんたちにとっては朗報で、ぜひ積極的に活用してほしいと思います。それが、現在5歳になる子どもを育てながらビジネスを展開している私の実感なのです。

GCAI 国際コミュニケーションアーツ学院

短い英語プレゼンテーション構成のテクニック、SNSライティングやプロモーション動画制作など、ソーシャルメディアや動画サイトが普及した現代に合ったグローバル情報発信の職能を持つ「グローバル・パブリシスト」を養成する国内唯一の学校であるGCAI。運営元は、映像翻訳のプロフェッショナル育成で20年の実績がある日本映像翻訳アカデミー(JVTA)。「グローバル・パブリシスト養成本科」は、3つのコース「グローバル・パブリシスト養成講座 実践 ~広報業務で培った職能に“最新のグローバルスキル” を加えたい~」、「グローバル・パブリシスト養成講座 中級 ~英語力を活かせるグローバル広報・PR 業務”に就きたい~」、「グローバル・パブリシスト養成講座 基礎 ~英語を学びながら“世界に情報発信するスキル”を身につけたい~」から成る。どのコースも各手法のPRの効果を「概論」の講義で理解した後に「演習」に取り組む形式。

  • 本 社 東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)3F
  • 代表者 新楽 直樹
  • 連絡先 TEL: 03-3517-5607
  • URL http://gcai.jp/